MariaDB 高可用性(HA)構成

クラスタ,レプリケーション,自動フェイルオーバ

MariaDB Platform は Oracle Database Enterprise Editionに匹敵する高度な高可用性を備えた最初で唯一のエンタープライズ・オープンソース・データベースであり,ミッションクリティカルなアプリケーションの開発と運用をサポートできます。

White paper

MariaDB Platform における高可用性

この webinar では MariaDB Platform のエンタープライズ高可用性機能の概要,MariaDB Platform で導入された高度なオプション(transaction replay)の概要を説明します。

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エンタープライズ高可用性が必要な場合にMariaDB Platform を選択する理由

クラスタとレプリケーション

MariaDB Platform には Oracle RACと同様のマルチマスタークラスタ(高価なSANは不要,単一障害点なし),Oracle Active Data Guard や Microsoft SQL Server Availability Groups などの準半同期レプリケーションとアクティブスタンバイデータベースがあります。

自動フェイルオーバ

MariaDB Platform は高度なデータベースプロキシであるMariaDB MaxScale を使用した自動フェイルオーバをサポートしています。プライマリデータベースに障害が発生した場合,または使用できない/接続できない場合,MaxScale はレプリカデータベースのいずれかを昇格,クエリ・ルーティング変更を行います。

接続とセッションのフェイルオーバー

MariaDB Platform では,その高度なデータベースプロキシである MariaDB MaxScale がデータベース接続とアクティブセッションをフェイルオーバして、自動フェイルオーバが発生した場合にミッションクリティカルなアプリケーションが中断されないようにします。

Transaction replay

MariaDB Platform は Oracle Application Continuity を備えた Oracle Databaseと同様,先進的データベースプロキシ MariaDB MaxScale により自動フェールオーバー後に実行中であったトランザクションを復元できるため,アプリケーションでは不完全なトランザクションを最初から再開する必要がありません。

透過的なトポロジ変更

MariaDB Platform はすべてのトポロジ変更をアプリケーションから隠蔽するため,アプリケーション側ではデータベース/サーバーの障害を処理するためのコードが必要ありません。これらは MariaDB MaxScale によって処理されます。

DoS攻撃対策

MariaDB Platform はデータベース/サーバーに障害が発生した場合に可用性を確保するだけでなく,先進的なデータベースプロキシ MariaDB MaxScale により,データベースの可用性を低下させる可能性のあるクエリをブロック/停止することで,DoS攻撃を防止できます。

マルチ・マスタ・クラスタによる高可用性(HA)とアタプティブ・ルーティング

以下のトポロジでは,MariaDB Platform は3データベースインスタンス/ノードを持つマルチマスタークラスターとしてデプロイ,read/write split を使用しプライマリデータベースへの書込(write)をルーティング,セカンダリデータベース間で読込(read)をロードバランシングすることでReadスケーリングします。

MariaDB Maxscale High Availability Topology

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MariaDB Platform HAガイド

このホワイトペーパーでは MariaDB Platform のエンタープライズ高可用性(HA)機能の概要,HA戦略を選択する際のトレードオフと考慮すべき事項について説明します。

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